愛知県豊橋市にある冷凍食品メーカー「株式会社サンショク」

SDGs

SDGsへの取り組み

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株式会社サンショクはSDGsに取り組みます

SDGs(持続可能な開発目標)は、2001年策定のMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として、2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
私たちは、この理念ならびに目標に賛同し、事業を通じてその実現に貢献していきます。お施主様やビジネスパートナー様、地域の皆様と協力しつつ、私たちにできることを考え、真摯に取り組みます。

令和4年3月1日

みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう

従業員が生産性を向上させつつ、健康かつワークライフバランス(仕事と家庭の調和)を保って働き続けられるよう、研修での周知徹底や残業時間管理、過重労働の防止に努めています。

だれもがずっと安全に暮らせて、災害にも強いまちをつくろう

「高齢化、人口減少時代の社会インフラの提供」と、「商品や店舗を通じた安全・安心の提供」という二つの重要課題にこの目標を関連づけています。通販ショップや自動販売機設置による、ライフサイクルを制限することなく商品が購入できる仕組みや、万が一の時に直売所などを通じて災害時の食の供給対応などにも取り組みます。

生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう

環境負荷低減のために資源の効率的な利用と廃棄物のリサイクルに努めています。特に、まだ食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」の削減を重視し、賞味期限の延長や、需要予測の精度向上による流通在庫減・欠品防止に取り組みます。
また、地元の従業員雇用を積極的に採用し、地域活性化を担っています。

気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう

地元で食物などを消費することで運搬によって発生するCO2の削減に繋げています。食物などを輸送する距離=フードマイレージに対し、輸送コストやエネルギーを意識した地元食材の仕入れに重きを置いています。
また、地球温暖化問題ではCO2の削減を意識し、運搬におけるCO2削減に貢献しています。